EMS-JP北海道会員企業である(株)アットマークテクノの持つ組み込み機器の技術開発力と
北海道のソフトウェアを中心としたIT企業が開発を行い、EMS-JPの持つ製造力が連携する
ことにより大手セットメーカーに負けない総合力を有することができます。
コンソーシアムのEMS-JPが連携することによって、北海道のニーズ(農業分野、漁業分野や食品加工などの第1次産業)にあった「ものづくり」の活性化が可能となります。
(1)北海道地域の持つソフトウェア開発力
(2)EMS-JPの持つものづくり力
(3)アットマークテクノの持つ組み込み機器開発技術
EMS-JPは、上記の連携により、北海道地域に根付いた「ものづくり」を確立し北海道の 優れたシーズを活用し、ニーズに合致した「Made in Sapporo」製品を世に送り出し、 IT産業はもちろん、第1次産業の分野や観光分野の活性化を図る。
各社の製品、保有技術などをグループ企業がカスタマイズし、商品とし販売元としても流通に力を入れていく。そうすることで、優れた製品や技術を埋没させず、さらに発想の転換や新しいものつくりの形を提案、そして「Made in Sapporo」製品を世に送り出していきます。