2001年1月 | EMS-Rの発足 モノ作りに強い日本企業を復活させたい、という強い想いと優秀な中小企業が廃業してしまうのではなく、みんなで手を取り合ってがんばっていける体制作りをするべきだと考え、日本の中小企業が連携して中ロット以下・試作1枚からを短納期で対応できる日本型EMS、EMS-R2グループの前身「EMS-Rグループ」を、株式会社スリーテックが発案・発足。8社にて始動。 |
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2002年11月 | EMS-R2の発足 高品質・短納期・中ロット受注というお客様の要望に応えることができるようEMS-R2へ発展。 |
2003年 | EMS-R2事務局の発足 グループ内の一企業が先頭にたっての活動には、「緩やかな企業の連帯」が難しく、グループ企業外で広く各社を把握するセクションが必要と考え、グループを統括していた株式会社スリーテックはEMS-R2事務局を創立、リーダーとしての権利を事務局へ移行。以後、事務局はEMS-R2各社の営業・広告宣伝活動を主に活動。 |
2004年4月 | EMS-R2事務局を、株式会社NTマイクロシステムズ内に移転。 グループの規約を新たに制定。 |
2005年5月 | EMS-JPの発足 開発・製造分野だけでなく、商社、ファブレス企業も視野に入れたグループを再編成。 事務局の培ってきたノウハウや広告力を広く発揮することと、各企業の技術や活動の手助け、そして新しい企業の参加により、活性化と未消化案件を出さないことを目標に、より充実した体制 EMS-JPとして発足。「新規会員の募集」を開始する。 |
2005年12月 | JP株式会社の設立 EMS-JPグループ幹事会企業の共同出資により株式会社エヌティマイクロシステムズ内に設立。 日本の商慣習を大きく変えるビジネスモデルを武器に北海道を皮切りに全国展開を目指す。 |